連弾の醍醐味

第77回演奏会
ピアノ連弾♪ファミリー・コンサート
「動物の謝肉祭」ほか

2009年7月12日(日曜日)    18時30分開演

大山秀子(ピアノ)
宮地ゆみ(ピアノ)
宮地信良(語り)

連弾と朗読

この夜のメインの曲目である
サン・サーンス「動物の謝肉祭」は、
ユーモア溢れる語りを交えたピアノ連弾による、
とても楽しい演奏になりました。

昭和30年代から40年代にかけて
小学校の音楽の時間に、当時、家には無かった
ステレオ装置で聴かせてもらった、そんな
遠い想い出が一斉に甦ってきてしまった次第。

木造の教室に、柔らかなレコードの音楽が流れていました。

本当に懐かしい想い出です。

演奏を終わって

プログラムの最後はシャブリエの狂詩曲「スペイン」。

大山さん、宮地さんの、長年にわたるコンビにより
培われてきたデュオの呼吸、技術といったものが
存分に発揮された素晴らしい演奏でした。

そして、当然、ピアノもよく鳴りました。

中低音がしっかりと音楽の支えとして加わってきて、
厚みのある絢爛なピアノ音楽がホールに響き渡りました。

まさに連弾の醍醐味でした。

written by 樹上人

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