保存版　2009年12月

小杉放菴記念日光美術館は、今年は本日でおしまいです('o')ｗ

また、来年もよろしくお願い申し上げますm(__)m

来年は１月１日から特別開館いたします ＼(o⌒▽⌒o)／

１月１日、２日の両日は、午前10時から、
美術館入口で甘酒のサービスもございます ♪(^=^)♪〃

ぜひ、御来館ください<(_ _)>

2010年は、１月１日からの
開館となります♪゛

１月１日から１月３日まで、
美術館の入館料が無料です＾＾∞

また、１月１日、２日の両日は、
午前10時から、美術館の入口にて
甘酒のサービスもございますよヽ(^ω^ )ノ

どうぞ、お気軽に
遊びにいらして下さいね。

みなさまの御来館を、
こころよりお待ちしております.*

小杉放菴記念日光美術館は、
明日から12月31日まで
年末休館となります(^^)

今年も沢山の御来館
ありがとうございました(^-^)/

来年も小杉放菴記念日光美術館を
よろしくお願い申しあげます<(_ _)>

゜。＊ * ・ * ・＊ 。゜

こんにちは♪ 日光美術館です＾＾*

美術館のエントランスに
クリスマスツリーが登場いたしました♪ ゜+

展覧会と同様、こちらも、是非、お楽しみ下さいｏ´∀`o

本日、午後２時より、
「日光の社寺」の世界遺産
登録10周年を記念する式典が、
小杉放菴記念日光美術館で
開催されます。

なお、これにともない、
本日の美術館の入館料は、
すべて無料になります。

「日光の社寺」
ユネスコ世界遺産登録10周年記念
伝えよう　私たちのたからもの

―講演と歌のつどい―

日時：
2009年12月６日（日）午後２時〜

場所：
小杉放菴記念日光美術館エントランスホール

記念式典・ユネスコ絵画展表彰式

記念講演会　講師：
春日武之　　氏（日光殿堂案内協同組合理事長）

合唱：
日光混声合唱団・日光少年少女合唱団

主催：
日光ユネスコ協会・日光市文化協会日光支部
財団法人　小杉放菴記念日光美術館

ＪＲ西日本の桜井線と和歌山線を走る電車に、
当館が所蔵する小杉放菴の《酒仙像》が
ラッピングされました。

万葉集のふるさとを縦断する桜井線と、
桜井線と一体で運行されている和歌山線の
観光振興と利用促進を図るために、
奈良県の主催で実施する企画の一環です。

この企画では、西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）
大阪支社が管轄する日根野電車区
新在家派出所に所属し、
桜井線と和歌山線で運行される
１０５系電車４編成にラッピングが施されます。

オリジナルの１０５系電車

そのうちの１編成が、
大和の山々のパノラマを背景に、
柿本人麻呂や額田王を初めとする
万葉の歌人たちの姿をレイアウトした
ラッピングをまとい、
観光列車『旅万葉』として運用されます。

Ａ　藤原鎌足
     作者不明《藤原鎌足像》
     奈良国立博物館所蔵

Ｂ　柿本人麻呂
     伝・藤原信実《柿本人麿像》
     京都国立博物館所蔵

Ｃ　額田王
     安田靫彦《飛鳥の春の額田王》
     滋賀県立近代美術館所蔵

Ｄ　大伴家持
     安田靫彦《大伴家持》
     個人蔵

Ｅ　大伴旅人
     小杉放菴《酒仙像》
     小杉放菴記念日光美術館所蔵

Ｆ　山上憶良
     安田靫彦《山上憶良》
     個人蔵

小杉放菴《酒仙像》

観光列車『旅万葉』の車内の天井には
外観と同じ茜色が採用され、
歌に詠まれた草花や鳥などのイラストが
貼り付けられます。

また、側扉上には、外観にレイアウトされた
歌人と歌についての解説ポスターが配置されます。

なお、のこり３編成は、
『奈良旅万葉ラッピング列車デザインコンテスト』の
最優秀賞１作品と、優秀賞２作品のラッピングとなります。

詳しくはこちら

　　↓

奈良旅万葉ラッピング列車デザインコンテスト - 結果発表

奈良県公式ホームページ

運行路線
桜井線・和歌山線

運行期間
平成21年度より４〜６年間

運行開始
* １編成目＝観光列車『旅万葉』
（平成21年11月29日〜、30日より営業運転）
* ２編成目＝優秀賞作品「万葉の四季」
（平成21年12月中旬〜）
* ３編成目＝最優秀賞作品「万葉の四季」
（平成22年３月下旬〜）
* ４編成目＝優秀賞作品「万葉の四季彩」
（平成22年４月上旬〜）

白酒をめされたような 赤いお顔のスイフヨウ…

どうやら…
昨日の休館日に
誰にも見せずに咲き終わってしまったようです…

残念ですね…(>_<)

来年の開花をお楽しみに!!