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《ミョージョーくん》

ミョージョーくん

(キャラクター・デザイン:やないふみえ)

プロフィール

生年:やっぱり、2500年くらい前かな
   もしかすると46億年前?
性別:日本では、たぶん、男の子
属性:なんか星とか宇宙に関係あるらしい
趣味:記憶術
性格:おとなしくて丁寧。ちょっと嫌みかも(^^;)
好きな花:アネモネ?
好きな動物:うなぎ

《ヘビくん》

ゆらい

神橋(しんきょう)

神橋(しんきょう)

日光のまちのシンボルである赤い橋
「神橋(しんきょう)」のほとりにある
「星の宮(ほしのみや)」にまつられている
《明星天子(みょうじょうてんし)》から
ヒントをもらって作った
小杉放菴記念日光美術館の
オリジナルキャラクターです。

2011年の夏、「ジンジャくん」が、
「ミュージアム キャラクター アワード
2011」で第2位を獲得(かくとく)したことを
記念し、「ジンジャくん」の
ライバルとして、キッズサイトに
はじめて出現(しゅつげん)しました。

その後も、キッズサイトを中心(ちゅうしん)に、
展覧会(てんらんかい)の紹介(しょうかい)などで
活躍(かつやく)しています。

《ミユキちゃんとタクミくん》

かんけい

《明星天子》は、いまからおよそ1250年前、
下野国(しもつけのくに)芳賀郡(はがぐん)に
生まれた、藤糸丸(ふじいとまる)という、
子どもの夢(ゆめ)の中に現(あら)われ、
「これから仏(ほとけ)の道を学び、
大きくなったら日光山(にっこうさん)を
開きなさい」とお告げをした神様です。

勝道上人(しょうどうしょうにん)

勝道上人(しょうどうしょうにん)

この藤糸丸が、のちに出家(しゅっけ)して
勝道(しょうどう)と名のり、日光山を
開山(かいざん)することになるのです。

《明星天子》とは金星(きんせい)のことで、
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の
化身(けしん)であるとされています。

《ミョージョーくん》