閉じる

小杉放菴の名前の詳細について

小杉放菴

雅号の変遷

■小杉放菴は3歳の頃から20歳になるまで、国府浜家へ養子に出されていたため、厳密に記すと、名前の変遷は下記のようになります。

小杉国太郎 → 国府浜国太郎 → 小杉未醒 → 小杉放庵 → 小杉放菴

●この間、10代後半の頃には、未確認ながら、「秋僊」という雅号も伝わっています。
●また、「未醒」から「放庵」へと雅号が変わるとき、一時期、「放庵未醒」と署名していたこともありました。

◆小杉放菴については、下記のリンク先も御覧ください。

このウェブ・サイトに掲載されている作品画像や文章の無断転用は御遠慮ください。